これは、原作のお話の大好きなシーンを描きました。
ダーリンとテンちゃんの朝のケンカに巻き込まれ、ダーリンに炊飯ジャーを頭にぶつけられたラムちゃんが日本語がわからなくなるという記憶喪失ネタですが、言葉が通じずラムちゃんに冷たくされたダーリンが限界になり泣きながら、うしろからラムちゃんに抱きついて謝るというデレデレのお話。
これサンデーで読んだときはしわしわになるまで何回も読み返しました。
軽薄であほなダーリンがラムちゃんの前では普通の男子になってしまうところが萌えポイントです。
ラムちゃんのことではダーリン結構泣いてます。
ギャグマンガで終わらない、キュンとさせてくれるところが、うる星やつらの良いところなのです~